レンタルの取り決め

  • レンタル料金の計算は原則として出庫日より入庫日迄とします。保証日数の設定があるものは、保証日が優先されます。例えば、使用料金が「3日保証」の場合、1日又は2日使用の場合でも、3日分のご請求となります。
  • 借主は賃借中の物件については善良な管理者として、これを使用保管する義務を負います。不当な方法で使用したり、無断で他人に貸与・交付は出来ません。
  • 使用上の不注意、又は事故に拠る破損・盗難・紛失についての実費は借主の負担とします。
  • レンタル機械の故障等で生じる、借主の損失は借主の負担でお願いします。故障機械のレンタル料のみ貸主の負担とします。
  • 商品の引渡し、及び返却場所は、当社ヤード、もしくは指定場所を原則とし、搬出搬入費用は借主の負担とします。
  • 口座を設けていないお客様については、原則として出荷の都度、保証金をお預かりします。
  • 上記以外の事項については、契約時に詳しく取り決めます。

レンタルの注意事項

  • 料金・機種・仕様につきましては、予告なしに変更する場合が有りますので、ご了承願います。
  • カタログの寸法・重量等は、メーカーや型式によって異なります。
  • カタログ掲載分以外にも、扱い商品多数有ります。又、新機種の追加も随時行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

レンタル料金の算定

レンタル料金は原則、出庫日から入庫日までをレンタル期間として算定しますが、例えば、前日の夕方に宵積、中1日使用して、翌朝返却の場合は、1日分の料金となります。機械関係と仮設材関係で、料金体系は大きく分ける事が出来ます。

    機械関係(単価 × 日数)
  • 但し、保証日の設定のある物については、保証日が優先され、例えば3日保証の品物は出荷日当日の内に返却されても3日分の料金となります。また長期のレンタルは、それぞれの月極価格を超えた時点より30日迄は、月極価格。31日目より、1日経過する毎に月極価格の1/30が加算されます。締め日をまたがって月極扱いになった場合も、出庫日まで遡って月極扱いとします。
  • 仮設関係(基本料+リース料×30日)
    ※一部10日保証の商品もあります。
  • 基本料は出荷時にかかる料金です。リース料は日々かかる料金で、保証日の設定は30日です。従って30日以内の料金は、たとえ1日の御利用でも、基本料+リース料×30日となります。30日を超えるレンタルの場合は、1日経過する毎に、リース料のみ加算されます。月極の設定は有りません。
  • 上記以外にも機種によって、様々な価格設定が有ります。商品紹介ページから、それぞれの機種の項を御覧ください。